#124
クリスマスの集い
2013-12-22
ここしばらく特定秘密保護法の件でカッカしてましたので、熱冷ましに。
昨日は、クリスマス・パーティでした。
私が約20年お付き合いさせていただいているカトリック宣教師の会「セルヴィ・エヴァンジェリー」にて。
床の間に
イエスを身ごもるマリアを描いた掛け軸と
幼子イエスの像
十数年ぶりの懐かしい人たちにも会えました。
皆で他己紹介をしたり、クリスマスにまつわるクイズをしたり(意外と難問だった!)。
皆で持ち寄った食べ物で話もはずみます。
食事の前に、ミサもありました。(クリスマスChristmasとはもともとキリストChristのミサmasという意味ですね。)
神父がその中で、「神の子イエスはマリアの子という形で世に現れました。神は目に見えません。神だけに会いたいと思っても、神だけを抽出することはできない。神は、人を通して現れます。私たちが日常で出会う人たちを通して神を感じることができます。神はいつも私たちと共にいてくださります。」と話されました。
好きな人、嫌いな人、そして私のそばにも神がいる。
それを感じながら、これからも過ごしてゆきたいと思います。
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我が家のクリスマスの飾り付けはこれから。
といっても、たいそうなことをするわけでもなくて、小さなツリーや馬小屋を棚の十字架の前に並べるだけですけれど。
ずぼらなクリスチャンは毎年こんな感じなのです。
カテゴリー:つぶやき