#43
オリの外の小猿
本当は先週行った肥田舜太郎先生の講演についてアップするつもりだっだのですが、まだ文章が書けてませんので(どうも文章というのは苦手で・・・)、軽めのものを。
子どもというのは皆、そうなのでしょうか。
何が?
「やたらと手すりとか柵によじ登りたがる。」
まるで子猿ですね。
最初は、何やってんだろと思って見てましたが、見ているうちに、こんなのも登りたがるのか・・・と思ってみるようになりましたので、うちのムスメの例をいくつか。
これを見て初めて「これはサルだ」と思いました。柵と手すりの複合タイプで、「一粒で二度おいしそう」的に見えたところがそそられたのでしょうか。
こんなきれいでトロピカルなデザインの柵、よじ登ってみたくなるのも分かる気がします。
バスが来るまであまりにも暇なので、ついつい暇つぶしに手をかけたんでしょうなあ・・・
たまたま通りかかっただけなんですが、いきなり入口の手すりによじ登り始めたので、「コラコラ」と言いながら写真撮ってました。うーん、L型の立体空間的な形がジャングルジムのような遊具を思わせたのでしょうか。
まあ、この高さに柵とか灌木とかあったら見えないですからね、やっぱりよじ登って中を見たくなるでしょう。
ちなみに・・・
見ていたものはシロテナガザルでした。オリの向こうもオリのこっちも、あまり変らないような気がしてきました。
2012-7-1
カテゴリー:こどもとともに