ツブヤキ #194
うれしい知らせ
2015-10-17
今年のお盆に、ふれあい家庭という制度で、我が家に泊まりがけで遊びにきた児童養護施設のYちゃん。
残念ながらこの時は泊まらずに帰ってしまいましたが、その後も時々Yちゃんを訪ねようと思っていました。
いろいろあって(長期間の夫婦げんかとか)しばらく行動に移せませんでしたが、ようやく夫婦仲も落ち着き、そろそろ会いに行きたいと声を掛けてみようかと思い、児童相談所の担当の方に連絡してみました。
翌日、児童相談所からお返事の電話が来ました。
夏に私たちが初めて面会したとき、施設の職員さんの説明では、Yちゃんはお母さんともほとんど会っていないとのことでしたが、担当さんによると、Yちゃん、あれからお母さんと1ヶ月ごとくらいに面会も出来ることになり、おじいちゃんおばあちゃんとも交流するようになった、とのこと。
せっかくの申し出ですが、いまは大事な時期なので状況が落ち着くまでしばらくはこのままにしてあげたいとのお返事。
いやー、よかった!
この2ヶ月の間に、そんなに大きな進展があったとは!
もちろん、そういうことであればこちらはぜんぜん構いません、とお答えしました。
こういう話を聞くと、嬉しいですね。
Yちゃん、もっともっと家族と仲良くなって、お母さんとも一緒に暮らせるようになるといいね!
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カテゴリー:こどもとともに