#32

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2012-4-12

　最近、チビがカメラでやたらめったらあちこちを撮影します。
　コンパクトデジカメはもちろん、親が使っているスマートフォンを貸してくれと言っては激写しまくります。
　本人は、モニターに何かが写ってそれが見れれば満足なので、はっきり言ってロクな写真が無いのですが、一連で見てみるとなかなか面白い。
　その中でも「ほほー」と親をうならせる、ゲージツ的写真を一部ご紹介します。
（PC版では拡大して見ることができます）

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まずは。
作品#1 タイトル「てのひら」

これは父ちゃんの手のひらですね。ふわっとして優しい感じに写っており、うまい具合に撮ってくれました。

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作品#2　タイトル「幻」

乗っていた電車の壁に、両開きドアの窓の外からの光が写っています。記憶の彼方のぼんやりした光にも見えます。

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作品#3　タイトル「オレンジの世界」

暖かい感じの空気感がいいですね。カメラのレンズに手が掛かって、指の隙間から向こうの光景が見えてます。@スタバです。

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作品#4　タイトル「夜光虫」

本物の夜光虫はこんな感じでは無いですが、深海にゆらめく発光生物みたいです。スタバの天井を撮ったようです。

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作品#5　タイトル「ざわめき」

市場のようにも、祭りのようにも見えます。動きがあり、まるであちこちから声が飛び交っているようです。これも@スタバの、周りの席ですね。

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作品#6　タイトル「ポップ」

ピンク色の世界で可愛らしいですね。何を撮ったのかは不明です。

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作品#7　タイトル「フラッシュ」

まるですっ飛んだ記憶のようです。何を撮ったのかは不明。思うに、母ちゃんに抱っこされながらフラッシュたいて写したのではないか、と。

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作品#8　タイトル「こんにちは」

たぶん、パソコンで子ども向けテレビ番組を見ているときに撮ったんでしょうなあ。机の下から上向きに撮ってます。大人では想像もつかない、子どもの目線の光景は時にハッとさせられるものです。

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作品#9 タイトル「オトナの世界」

何となくおかしかったので。電車の中です。おじさんのポーズにしびれます。

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作品#10　タイトル「的を撃て！」

どうです、この、３歳にしてはブレのない、消火器の１８連写！電車の中ですけど、突然機関銃のようにスマートフォンからシャッター音が聞こえたのでびっくりしましたよ。

以上、ちょっと最近ネタ不足になってきたので写真で誤摩化しました。



カテゴリー：芸術のあたり／こどもとともに