お祝い違い

ツブヤキ#224

妻が1年ちょっと、パートとして働いていた仕事を辞めました。

朝早く出かけて昼には仕事から帰ってきましたが、なかなか体力を使う仕事のようで帰って来るとぐったりすることがままあり、その他にも個人で家でインターネットを使って仕事をしていたので、私としてはお疲れさまという気持ちでした。

後日、その労をねぎらってお祝いをしようとケーキを買って帰って冷蔵庫に入れておき、妻には退職祝いで買ってきたと伝えたつもりでしたが、それからしばらくして娘がやってきて、

「あのケーキ、(自分を)産んだお母さんの誕生日だから?」

と。

違うよ、お母さんが仕事を辞めたから、お疲れさんって買ってきたんだよ、と言うと、

「お母さんが、H(娘)を産んだお母さんの誕生日だからじゃない、って。誕生日いつ?」

と聞かれました。

あれ?まだ先だったと思ったけど・・・と調べてみたら、1週間ほど過ぎてました。

どうやら1か月勘違いしていたようです。

よく覚えてたね、と妻に言うと、「え?おとーさんが、Hを産んだお母さんの誕生日だから、って言ったんじゃなかったの?」と言うではありませんか。

妻が私の言ったことを勘違いしたがために、娘を産んだお母さんの誕生日が過ぎてしまったことを確認できたのです。

これって偶然なのかなあ?神様が教えてくれたんじゃないだろうか。

a0224_01

妻と娘が、ケーキを少しづつ分け合いっこ。

娘を育ててるお母さん、お仕事お疲れ様。
娘を産んだお母さん、お誕生日おめでとう。
(少し遅れちゃったけど)

関連記事

娘の実のお母さんの誕生日

にほんブログ村 子育てブログ パパの育児へ にほんブログ村 家族ブログ 里親・里子へ にほんブログ村 家族ブログ 養子縁組へ
ランキングに参加しています。よろしければ1クリック、おねがいいたします!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加